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2012年度 立命館スポーツフェロー総会・懇親会開催
総 会
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立命館スポーツフェロー総会 |
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村岡会長挨拶 |
5月19日(土)、京都全日空ホテルにて、立命館スポーツフェロー総会が、約60人が出席して開催されました。
各委員会からの2011年度の事業報告の後、同年度の決算案、2012年度の事業計画案や予算案等が審議され、いずれも承認されました。
また、(敬称略) |
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柴田 武 |
(フェンシング部) |
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田村 勝彦 |
(ホッケー部) |
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松岡 崇 |
(フェンシング部) |
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村田 修一 |
(陸上競技部) |
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が参与に推薦され、満場一致で承認されました。 |
懇 親 会
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村岡治 会長挨拶 |
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川口清史 立命館総長祝辞 |
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國廣敏文 立命館常務理事祝辞 |
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表彰盾贈呈 |
総会後の懇親会には、来賓、各部のOB・OG、部長、副部長、監督ら約475名が集まりました。永井総務委員長の「立命館スポーツフェロー40周年に向けての第一歩となる懇親会」旨の開会の辞で始まり、校歌斉唱のあと、物故者に黙祷を捧げました。
開会挨拶で、村岡会長は、「我々立命館スポーツフェローは、大学当局と一体となって学生を支援するという精神のもとにこれまで頑張ってきました。大阪茨木キャンパス開設に伴い、いろいろな問題も生じると思うが、大学当局から御指導をいただきながら、しっかりと進めて行きたい。」等と挨拶しました。
また、来賓祝辞では、川口清史 学校法人立命館 総長 は、「2015年に茨木に新しいキャンパスを設けることを含め、2020年をめどとする立命館の学園ビジョンの中で、体育館やプールの建設などの発展計画を進めており、多くの市民やOB・OGに見に来ていただくような施設を作りたいと思っている。3つのキャンパスとなると困難を招くが、体育会活動と学生を育て、社会の皆様から支えられる新しい関係を作り上げていくことを切に願っている。OB・OG、スポーツフェローの皆様のご支援をお願いする。」旨祝辞されました。
続く来賓挨拶では、國廣敏文 学校法人立命館 常務理事 立命館大学スポーツ強化センター長が「“R2020”という新しい大学展開の中で、3つのキャンパスでスポーツ施設の充実を図っている。この30年間、スポーツの高度化と強化を図ってきたが、新しい施設を作るには、誇れるような施設を作るべきである。立命館スポーツフェローの皆さんは母校に対する思いが強い。是非一緒に汗をかこう。今日は立命館の創立記念日。この記念すべき日に、皆さんとともに誇れるようなキャンパスを作るという決意をしたと信じている。」旨祝辞されました。 |
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続いて、表彰盾贈呈(立命館スポーツフェロー会長賞表彰)が行われました。 |
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受賞された方々は以下のとおりです(敬称略)。 |
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◎ 組織運営等に特に顕著な成果又は功績のあったもの |
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樹下 稔 |
(ボクシング部) |
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橋元 城太郎 |
(剣道部) |
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児島 敏夫 |
(硬式野球部) |
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垣見 恵一 |
(ソフトテニス部) |
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市村 道昭 |
(卓球部) |
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土田 次郎 |
(射撃部) |
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村上 毅 |
(バレーボール部) |
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谷口 昭一郎 |
(スケート部) |
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◎ 多年にわたり優秀な選手の育成に特に顕著な成果又は功績のあったのもの |
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春日 俊 |
(柔道部) |
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斉藤 舜駘 |
(日本拳法部) |
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山口 修一郎 |
(男子ホッケー部) |
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山田 雅哉 |
(女子ホッケー部) |
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立命館Jazz Club の皆様の生演奏 |
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立命館大学応援団の皆様の演舞 |
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林國松 副会長 閉会挨拶 |
その後、本郷真紹 学校法人立命館 副総長による乾杯により歓談に入り、アトラクションとして参加いただいた「立命館Jazz Club」の皆様の生演奏が歓談を盛り上げ、そして応援団の皆様による演舞演奏と、そのリードにより参加者全員が応援歌「グレーター立命」を合唱しました。
最後は、林副会長の「現役とOB・OGが集い、クラブの垣根を越え、コミュニケーションを図ろうではありませんか。後輩達を立命館の旗のもと、応援しよう。」旨の閉会の挨拶により中締めとなりました。
参加された皆様、またスタッフの皆様、誠にありがとうございました。(w)
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